重兵衛の床工事について🧹

こんにちは!

鹿嶋・神栖店の古徳です。

今回は床の工事についてご紹介いたします。

床の工事は現在の床に上張りする工法と一度解体し下地施工する2通りございます。

ご紹介するのは下地から施工した場合の工事です!

まずは下の写真のような状態になるまで解体を行います。

解体が終わったら下地作りに入ります。重兵衛ではこの時点でスタイロフォームと言われる断熱材をはめていきます。地面からの湿気や冬場の冷気を抑えてくれます。(青いものがスタイロフォームです)

ここまで終わったら仕上げのフロアをすぐに張らずに24㎜ある剛床をはりその上にフロア材(12㎜)を張るので合計で36㎜の厚さになります。これだけ厚くなればブワブワになる可能性もかなり低くなります。長い目で見れば下地から工事した方が良いです。

参考価格 6畳のお部屋の場合で40万円前後です。

床の状態が気になる方や冬の寒さが嫌な方、一度ご相談ください!