【浴室鏡のくもり対策】毎日のストレスを解消する3つの方法とおすすめアイテム

こんにちは!
ハウジング重兵衛の三浦です。

お風呂に入って、さっぱりしたあと――
「髪でも整えようかな」と思って鏡を見たら……真っ白に曇っていて何も見えない。
そんな経験、ありませんか?
今回は、そんな**「浴室鏡のくもり問題」**をスッキリ解決するための対策とおすすめ商品をご紹介します!


■ まずは基本!鏡の汚れをしっかり落としましょう
鏡が曇る原因の一つは、表面に付着した汚れや石鹸カス。不純物があると、水滴が残りやすくなり、くもりやすくなってしまいます。

▷ おすすめの掃除方法:

  • マイクロファイバークロスで優しく拭く
  • 重曹ペーストでこすり洗い
  • 酢水スプレー(酢1:水1)で石鹸カスを分解

定期的なお手入れで、鏡の「くもりにくさ」もぐんとアップしますよ!


■ 曇りを防ぐ!コーティング&加熱で「見える鏡」に
お掃除のあとは、曇りを防ぐためのコーティングが効果的です。以下のアイテムや方法をぜひ試してみてください。

▷ くもり止めの定番アイテム:

  • 撥水・油膜コーティング剤
     → ミクロの水の膜をつくり、曇りにくくします。
  • くもり止めスプレー
     → 鏡に透明な保護膜を形成して湿気を弾きます。
  • ヒートパッド式(鏡裏加熱タイプ)
     → 鏡の裏をほんのり温めることで、結露を根本から防止!

とくにヒートパッドタイプはホテルなどでも使われている本格的な曇り止め。
設置には少し工事が必要ですが、毎日の快適さがまるで違います。


■ 入浴後のひと手間でくもり予防!
鏡を長持ちさせるためにも、入浴後の「ひと手間」がとても大切です。

▷ くもりを防ぐアフターケア:

  • スクイージー(鏡用ワイパー)で水滴を拭き取る
  • 浴室の換気を30分以上続ける
  • 通気性を良くするレイアウトに見直す

このような習慣を取り入れるだけでも、鏡のくもりにくさが変わってきます!


■ 最終手段:鏡の交換も選択肢のひとつ
「掃除もケアもしてるけど、やっぱり曇る…」
そんな場合は、鏡そのものが劣化している可能性もあります。

毎日使う浴室だからこそ、小さなストレスはなるべく解消したいもの。
鏡のくもりを防ぐことで、入浴後の時間がもっと快適に、もっと気持ちよくなります。

気になることがあれば、お気軽にご相談くださいね!
ハウジング重兵衛では、住まいの「ちょっと気になる」を一緒に解決していきます。