サモ・ハン・キンポーについての考察

皆さまこんにちは!

ハウジング重兵衛 成田ショールーム店三浦です。

前回は、清水さんより重兵衛一のサモ・ハン・キンポーフリークとのご紹介を頂いたので、

僭越ではございますが、今回は私のサモ・ハン・キンポー師への「想い」を、このじゅうた日記の場をお借りして

ぶつけたいと思います。

まずは、いろいろなサモハンキンポー師の御尊顔をご紹介します。ワクワク!!

 

ご覧になって頂いて、お分かりの通り作品によって多種多様な側面を見せてくれる偉大な演者だと思います。

では、なぜこれほどまでに日本にサモ・ハン・キンポーが愛され定着していったのか。

それは、まちがいなく「燃えよ!デブゴン」シリーズではないでしょうか。

 

「燃えよ!デブゴン」

香港の田舎に住む素朴な青年ウォン・ロン(サモ・ハン・キンポー)は、町で叔父が経営するレストランを手伝うため田舎をたった。店には、食い逃げの常習犯であるチンピラたちがやってくるが、まじめに働く従業員の若者カオは到底彼らには刃がたたない。

そこへウォンが登場。彼はデップリと太ってはいるが、ブルース・リーに憧れているクンフーの達人であり、一瞬のうちにチンピラを一掃してしまう。しかし、これが彼らの火に油を注ぐ結果となる。

ウォンが出前に行っている間に、店へと仕返しにやって来た彼らは食堂をめちゃくちゃにしてしまう。ショックのあまり、叔父は休業宣言し、ウォンは職を失ってしまう。そのような矢先、彼は繁華街で叔父の店常連の美人客であったメイ・チェン(リー・ハイシャウ)と妹に会う。

彼女らの勤める高級レストランで働き口を見つけるウォン。仕事はここでも店の用心棒を務めることとなる。一方、叔父の店をやめて運転手になっていたコーは、贋作骨董家コウ・シュク(ロイ・チャオ)に腕を見込まれ、名画の模写を強要される。カオは拒否するが、それが原因で傷を負う。

その頃、中近東の億万長者であるドクター・バー(ピーター・K・ヤン)が骨董品の品定めのためにパーティーを催すことになり、ウォンたちはウェーターとして潜入する。しかしそのパーティ会場で偶然会った美女メイが彼がかつて失恋した幼なじみにウリ二つだったことからドクター・バーは彼女に嫌がらせをはじめ、遂には部下に命じ彼女を誘拐してしまう。

それを追うウォン(自転車)とカオ(タクシー)。町はずれの荷物倉庫で、ウォンと三人のボディガードの決闘が開始される。豊かな肉体を駆使し、ウォンは見事に敵を倒すのだった。

 

どうでしょうか?面白そうでしょ??

ちなみに、サモ・ハン・キンポーの日本語吹き替え役をやっている声優は、

くじらのホセフィーナのペペ役で有名な水島裕さんなんですよ〜!!

ねっ?びっくりしたでしょ!?

 

以上、ここでは書ききれなくて枠が足りないので、ここまでにしておきます。

 

次は、重兵衛一のユン・ピョウフリークの東さん。

いつも話してくれる、ユン・ピョウとの馴れ初めをみんなに教えてあげてください!

では、三浦でした。