ウォシュレットの故障?まずはここを確認!

こんにちは!

千葉県柏市・我孫子市・流山市・野田市(※)・松戸市(※)・白井市(※)、茨城県守谷市(※)・取手市(※)・つくばみらい市(※)・利根町(※)を中心に水廻りリフォーム・増改築・外部改修工事を行っております。※(エリアによっては、対応ができない場合もございます。事前にご相談ください。)

柏ショールーム店の田島です。

先日、トイレ改修工事をしたお客様から「新しいトイレの便座やウォシュレットのお湯の温度が上がらない時があるけど、故障でしょうか?」とご相談を受けました。

時々調子が悪くなってしまう…とのご相談。お電話を受けた時から原因はこの可能性が高いです!とお客様にご説明しましたが、念のため一度ご自宅にお伺いして確認させていただきました。

原因は想定した通り、ウォシュレットが節電モードに入っていることでした。

節電モードに設定すると、トイレが使用頻度が多い時間を学習してそれ以外の時間は便座や温水の温めをストップするという機能がありますが、意図せず設定してしまうと故障かな?と勘違いしてしまう方も多いようです。ボタンひとつで設定できてしまうので、間違って押してしまってそのままになってしまっていたのだと考えられます。

また今回のトイレはLIXILのコーラルⅣという商品で、リモコンではなく、流すレバーハンドル部分に節電モードのマーク表示がされていてわかりづらかったとのことでした。私も引渡し時の説明が足りていなかったと猛省です。

ウォシュレットの温度が上がらなくなってしまった時は、まずは節電モードになっていないか確認してみてください!

それでは!