しりとり
こんにちは、佐原店の清水です。
随分と寒くなってきましたね、起床時の布団から出る瞬間が辛くて仕方ありません。
あれやこれやと理由を付けては1分でも滞在しようとして毎日怒られています。
さて、最近清水家で流行っている遊びのひとつにしりとりがあります。
流行と言っても小学二年の息子が事あるごとに挑んでくるだけなのですが、
あそこまで『ん』で負ける人を私は生涯見ることは無いと思います。
早いときは4ターン(2人対戦)でやられる彼ですが、
基本的には何か制限を付けないとダラダラと長くなるのがしりとりですよね。
私は以前何かでみた『る』攻め戦法が好きでよく使用します。
戦法と言うと大げさですが単純に『る』で終わる言葉で続けていく事で、
次第に対応できなくなっていくと言う寸法です、
『る』で始まる言葉は日常的に使用する中では少ないとか何とか・・・、。
まあ、そんな理由で言葉を思いつかず絞り出そうとしている姿がとても面白いので
毎回楽しんでいたのですが、ある時から手に何か持って挑んでくるようになりました。
それがコチラ
『ルのつくしらべ本』と読めるお手製の対策本
小賢しいことをと思い中をみたら
・ルチャドール(メキシカンプロレスの選手の事)
・ルミエール(フランス語で光、私がルミノールと間違っていました)
・ルーム
の、三つしか書いていない所で耐え切れなくなり大笑いしました。
今ではもう少し増えていますが、これ以来対戦中に対策本に
書き込むようになり無駄に長引くようになってしまいました。
早く流行が廃れればいいなと思いつつ、
でも語彙も増えるし次の流行が道具を使用するものだったら面倒くさいのでこのままでも、
とも思う今日この頃です。
それでは、また。