ウォシュレット。瞬間式。貯湯式。

こんにちは!

鹿嶋市 神栖市を中心に住宅リフォーム(水廻り・増改築)をさせて頂いています

ハウジング重兵衛 鹿嶋神栖店の谷本です!

今回はウォシュレットの2種類の方式の違いについてお話させていただきます。

重兵衛では展示トイレにこういうマークをつけさせていただいています。

実はウォシュレットのお湯の作り出し方には二つの方式があります。

一つが瞬間式。文字の通り、ウォシュレットから放水するタイミングで加熱してお湯にする方式。

対するもう一つは貯湯式。お湯を作りキープしておく方式です。

給湯器と電気ポットをイメージしていただくといいかもしれません。

貯湯式の場合、ストックしたお湯が尽きると再度お湯を用意するのに時間がかかります。朝ご家族がトイレに入る時間が集中するご家庭だと、どなたかのお尻がひやっとしてしまう可能性も。加えてお湯をキープしておく方式のため電気代も貯湯式の方が電気代が割高。10年で3万円以上かわってくるともいわれています。

では瞬間式でいいではないかとなるのですが、貯湯式のトイレの方が価格的にはお求めやすくもなっており・・・。

悩ましいところです。

重兵衛ではご家族構成、使い方鑑みた上でどちらがおすすめかご案内させていただきます。

トイレ交換ご検討の際はぜひ重兵衛にお声がけください。