バチ抜けの時はジャクソンのにょろにょろもいいけど、ヤルキバもね!
どんどん暖かくなってきましたね。
多少汗ばんできました。
そんなこの季節、みなさんはどんな釣りを楽しんでいますか?
唐突ですが、佐原店の溝渕です。
この写真はじゅうこブログの山本さんの回から拝借してきました。
あえてティラミスには一切触れず、いつもの釣り談義をしましょう。
春!と言っても2月上旬からですが、河川(おもに河口)ではバチ抜けが始まります。
バチ抜けと聞いてもピンとこないでしょう。
シーバスフィッシング(ルアーでスズキを釣る)をしている人なら、この言葉を聞くだけで
佐原の大祭期間中の菅井マネージャーのようにそわそわし始めると思います。
バチ抜けとは、ゴカイやイトメなどが春の大潮のころに産卵のために水面に浮いてきます。
それを食べにきたシーバスを釣るという、春シーバスのメインイベントです。
バチ抜けの様子を写真でアップしようかと思いましたが、
あまりにもグロいのであえて割愛させていただきます。
私も仕事帰りに竿を一振りしようと思いながら、意気揚々と朝会社に出勤したのですが
まさかの竿を家に忘れてしまい泣く泣く断念しました。
しかし、これからどんどん暖かくなって夜釣りもしやすくなります。
今年も仕事も釣りも一生懸命楽しんでいきたいものです。
今日の心がけ
準備は後回しにせず、先にやっておきましょう。