基礎工事完了！！

2022年3月28日

こんばんは。

旭・東総店の東です。

この時期は朝夕と日中にかなりの気温差があるので、薄手のダウンが手放せません。

さて、前回からUPさせていただいている新築工事の進捗に移りたいと思います。

砕石→防湿フィルム→捨てコン→配筋と順調に進み

第三者機関による配筋検査が行われます。

図面通りにきちんと施工されているかチェックが入ることで

安心して次の工程に進むことができます。

配筋検査が終わると、基礎外周だけ型枠を組み、床のベースコンクリートを流します。

ベースのコンクリートが固まれば、基礎の立ち上がり全てに型枠を組んでいきます。

型枠が組み終われば、立ち上がりのコンクリートを流します。この状態で、２週間以上養生します。

立ち上がり上面から飛び出た金物はアンカーボルトと呼び、基礎とこの後の工程で施工される土台（家の骨組みで一番下にある横材）をつなぐ役割を担います　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※ちなみに、下の写真でアンカーボルトより更に長く飛び出た金物があります。こちらはホールダウンと呼び、基礎・土台・柱をしっかりとつなぐ役割を果たします。