リフォームで防犯対策!

こんにちは‼
ハウジング重兵衛パルナ稲敷・佐原ショールーム店の大賀です。

最近、空き巣や強盗事件など物騒なニュースをよく耳にしますね…

住宅への侵入窃盗は減っている⁉

警察庁の調べによれば、住宅への侵入窃盗は2003年の約19万件をピークに減少傾向にあります。2020年は約2.1万件と、戦後最少を更新したそうです。しかし、油断は禁物。
何かあってからじゃ遅いんです!しっかりと対策をするのが重要です!

データから考える防犯対策

泥棒の侵入経路は、戸建て住宅の約60%が窓から。その中で最も多いのが直接庭に出入りできる「1階居室の窓」からの侵入です。
侵入手口として、無締まり(カギのかけ忘れ)に次いで多いのは、ガラス破り。カギが閉まっていても、ガラスの一部を破り、そこから手を差し入れてクレセント(鍵)を回して解錠してしまうのです。 こうしたデータから、窓の防犯対策がどれほど大切かということが分かります。

侵入をためらわせ、手こずらせ、諦めさせる窓とは⁉

ガラス破り対策として「安全合わせ複層ガラス/防災安全合わせ複層ガラス」が有効です。


2枚のガラスの間に中間膜をはさんであるので、ガラスを破壊しようとしても、ヒビが入るだけで割れにくいという効果があります。

そもそも狙われにくい窓にするための工夫も大切です。内窓をつけて二重窓にしたり、シャッターや雨戸、面格子をつけることで、侵入をためらわせ、また実際に侵入しようとしても破壊に手間取るため、途中で侵入をあきらめさせる効果も期待できます。


安心した生活を送るためにも、万全な防犯対策をしていきましょう(^^♪