みんなで図面取り!
こんにちは!
水戸市を中心に、リフォーム・増改築・外壁・屋根塗装工事を承っております、
ハウジング重兵衛水戸ショールーム店の村岡です。
今日は、先日行われた社内設計セミナーのことをご紹介したいと思います。
ハウジング重兵衛には、私たち営業の他に、事務、設計、自社職人、新築アドバイザーなど、様々な専門分野のプロがいます。
先日、設計部のメンバーに直接「図面取り」を教わる機会がありました。
新卒や入社歴の浅いメンバーが主に参加して、佐原にある弊社モデルハウスにて、
スケールを使いながら実際に図面を引く体験をしました。
同じように見えても、お家の作りって様々で、
尺モジュールやメーターモジュール、ツーバイフォーなど、、
私もこの仕事をする前は聞いたこともない言葉でしたが、
要するには定尺が一律ではなく、工務店やハウスメーカーなど、建てた会社によって家の寸法が違うのです。
全部同じにしてくれれば分かりやすいのにと言いたくなっちゃいますが。。
さらに同じ家の中でもイレギュラーはあって、
その寸法を正確に取ることが、良いリフォーム工事をするためにも重要です!
お客様のご自宅に伺った際の「現調力」を上げるためには日々勉強!
自社主催のこういったセミナーを定期的に開催してくれること、本当にありがたいです。
設計士に直接教わる機会なんて、なかなか無いんじゃないかなと思います。
設計部の皆さんがその場で教えてくれて、疑問を解決しながら進めることができて、
ただ線を引くのではなく、正しい書き方や記号の意味、伝えるための書き方など、
図面の中の意味が解るととても楽しい!
写真の図面はお手本ですが、手書きの図面、すごく素敵だと思いませんか?
最近は図面を書くアプリも充実していて、まっすぐな線や部屋の四角が簡単に引けるツールもありますが、
こんな手書きの図面の方が、分かりやすいし私は好きだなと思います。
早く自分でも書けるようになりたい!
みんなでわいわいがやがや、スケールを使って一生懸命研修を受けていました。
多店舗のメンバーと集まれるのもまた楽しかったりしますね。
図面取り、まだまだ時間はかかりますが、あとは繰り返し実践するのみです!
いざ、図面も取れるかっこいい営業を目指したいと思います!