お風呂リフォーム、窓はどうなる?

こんにちは!

千葉県柏市・我孫子市・流山市・野田市(※)・松戸市(※)・白井市(※)、茨城県守谷市(※)・取手市(※)・つくばみらい市(※)・利根町(※)を中心に水廻りリフォーム・増改築・外部改修工事を行っております。※(エリアによっては、対応ができない場合もございます。事前にご相談ください。)

ハウジング重兵衛柏店の田島です。

お風呂リフォームの際、窓はどうなるの?との質問を多く受けるので、今回はそのことについて書いていきます!

①窓自体はそのまま・浴室内の窓枠のみ交換の場合
→お風呂リフォームで一番多いパターンです。窓はそのまま既存のものを利用して、浴室内の窓を囲っている樹脂の窓枠のみ交換します。

②窓も一緒に交換する場合
→「窓も古いから、お風呂がきれいになるんだし一緒にやりたい!」・「断熱効果を高めたい!」という場合はカバー工法がおすすめです。既存の枠に新しい窓枠を取り付けるので開口は少し小さくなりますが、外壁の工事もいらないので窓工事も1日で完了できます。窓を小さくしたい場合にも、カバー工法の応用(外壁側を断熱パネルで仕上げる施工)で対応できます。

カバー工法の施工事例

③在来浴室(タイルお風呂)の入隅に窓がある場合
→タイルの在来浴室で窓が隅にある場合、新しく入れるユニットバスの壁パネル加工の関係上、「窓まくり」というおさめ方になります。下の写真(beforがわかりづらくて申し訳ございません…)を見るとわかる通り、隅に面していた部分が少し隠れています。窓の形によっては開閉に影響がある場合もありますので、要確認です!

窓まくりの施工事例

ご自宅によって施工方法や必要工事は変わってまいりますので、詳しく知りたい場合はぜひ一度ご相談ください。

それでは!