当社加盟の木耐協の活動がTVで放映されています！

今日は３・１１以降、大変注目を浴びている

日本木造住宅耐震補強事業者協同組合

略して『木耐協』のご紹介をさせていただきます！

名前からもわかるように

既存住宅を対象として

耐震補強・耐震診断に関する啓蒙活動や

組合員の技術向上の為の活動を

行っている組合になります！

（ご興味のある方は　こちらにアクセス！）

何が言いたいかと申しますと・・・・・

木耐協の耐震診断はすべて木耐協が認定した

「一般耐震技術認定者」

が実施しているという特徴があります！

一般耐震技術認定者となるためには、

講習会を受講した上で講習会後の考査に合格する必要があります。

また、一般耐震技術認定者は3年に1度更新講習会を

受講することが義務付けられており、その都度考査を行います！

その考査に合格した者だけがなれるというとーてもすごい資格なのです☆

こちらがその認定書！！！

当社でも４人の耐震技術認定者がおりまして、

震災後は皆さん大変興味があるようで、

お客様からの耐震診断の以来もずいぶん増えています！

よくある、講習を受けたらもらえる資格と違って

実はこの試験、結構難しいんですよ！！！

その証拠に当社でも受験者の合格率は

7分の4　の　５７％と大変難しいんです・・・・・

恥ずかしい話ですが

その不合格者３人の中の１人が

私でもありますm(__)m

（だからあんなに資格のハードルあげてたのか？っと思っちゃダメですよ）

いや　いや　真剣に勉強したんですけどね～。。。

マジ難しかったです。

その証拠といっていいのか

言い訳といっていいのかわかりませんが、

実際に受かった４人は

すべて建築士の国家資格を持った社員ばかりなのです！

（どうにか面目を保てました？）

また耐震技術認定者は診断の際に

必ずネームプレートを所持しておりますので、

まずは上記のネームプレートをご確認下さい。（福地の認定者証）

また題名ににもあるように最近数多くTVで取り上げられておりまして

ちなみにご紹介させていただきますと

 5/11（金）ニュースJAPAN（フジテレビ）

 4/23（月）首都圏ネットワーク（NHK）

4/18（水）報道ステーション（テレビ朝日）

 4/19（木）クローズアップ現代（NHK）

などと注目度の高さも伺えますよね☆

私も報道ステーションの放送を見ましたが

万が一東京湾で首都直下型地震

マグニチュード７クラスの地震が起きた場合

都内だけでも約９０００人の犠牲者が出てしまうのでは？

というとても厳しい想定がされていました！

ちなみに建築業者として気になる

建物による倒壊での

犠牲者はなんと約５０００人と恐ろしいものでしたね。

特に建築基準法改正前の

１９８１年（昭和５６年）以前の建物は

新耐震基準に適合していない可能性が

高いため注意が必要です！！！

ちょっと怖い話になってしまいましたが

４年以内に大きな地震が来るとか・・・来ないとか・・・

言われておりますので

建物は抜きにしても地震に対する

備えはしておきたいものですね(^^)v

最後にとっても可愛い資格を見つけましたのでご紹介！

ナメ猫ってんでしたっけ？何でしたっけ？

懐かしすぎません？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上

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耐震技術認定者が４人もいる会社　ハウジング重兵衛

千葉県香取郡東庄町神田187-2

ＴＥＬ：0120-161-206

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