あなたはフローですか?ノンフローですか?
こんにちは!
今日は月一回の社内研修の日です☆
今日学んだ事をまとめますと
人間は24時間常に心の状態があるそうです!
心の状態にはフロー(機嫌が良い)か
ノンフロー(機嫌が悪い)しかないそうです。
(フローの方が行動の質が高まる!)
さらに人間は
①根性無し
②偽根性
③旧根性
④新根性
の4つのタイプに分かれるのだとか!!!
人はまわりの影響を受けやすい人間です。
嫌な事があったら、へこんで。。。
嬉しい事があったら、ウキウキして!
嫌いな人とあったら機嫌が悪くなって。。。
好きな人がくると機嫌が良くなる!
そんな事に振り回されていてはなかなか成長はできません。
なぜかと言ったらほとんど辛いことが多いからです!!
ちなみに
ポジティブシンキングとは違うそうです!
この嫌な事は私を成長させるためには何か意味があるのだから
これを受け止めて前向きに行こう!
これとはちょっと違うようです。。。
自分を正当化するために頭をつかったり
自分を正当化するために言い訳をしたりするのも違うそうです。
つまり嫌なことがあっても
自分を機嫌の良い状態でいれる人こそが超一流な人間なのです!
しかもそれは鍛える事ができるのだとか☆
研修の際に出てきたスポーツ界の例え話が
オリンピックの柔道選手ですが
オリンピックという大舞台で金メダルとれなくて
「すいません。金メダル以外は意味ない。」
といっていたのが印象的でしたが、、、
その期待に答えたかったその気持ちはとても理解できます。
しかしそんな気持ちで試合にのぞんでいる選手と
柔道が好きで好きで試合を楽しんでいる選手とでは
本当の力がだせるのは後者ではないかと考えさせられます!
自分でブログでこの事を書きながら
女子マラソンの高橋尚子選手が
「本当に楽しい42.195キロでした!」と言った
あの言葉を ふと 思い出しました。
もしかしてあの言葉が我々に感動をあたえ今のランニングブームを
巻き起こしているのかもしれませんね。(これは個人的な意見です)
人は自分でかってに外の出来ごとに意味づけをして
機嫌を良くしたり、悪くしたりしてしまうそうです。
いくら技術・テクニックがあったからといって
良い結果が残せるとは限りません!
「好き」を大切にしている
感情を大事にできる人間になり
それをセルフコントロールし
男気のある、そしてこの仕事の面白さや
新築・リフォームの素晴らしさを伝えられる人間に
なりたいと心から思いました!
最後にフローになる為の良い方法があります。
それは
『○○○○○したい!』
を意識するそうです!
ドキドキ、ワクワク、楽しい生活はすべて自分の心が決めることです!
皆さん、私と一緒にフローになるトレーニングしてみませんか?
以上
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新根性を意識する会社 ハウジング重兵衛
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