🛫はつり工法でサッシ交換。外壁の張替えは必要?

こんにちは!

銚子市、東庄町、香取市、旭市、匝瑳市、山武郡、山武市を中心に、リフォーム・水廻り工事・増改築・外壁塗装を行っております、ハウジング重兵衛、旭・東総店の園部です。

サッシのリフォームを考えるときの選択肢として、①内窓設置 ②外窓交換(カバー工法) ③外窓交換(はつり工法)の3つが一般的に多いとされています。

①内窓の設置と②外窓交換(カバー工法)は、壁の解体をせずにサッシの交換ができるため、工事範囲や工期、さらには費用も抑えられるのでとても人気の施工方法です。

③外窓交換(はつり工法)は、内壁・外壁ともに解体が必要ですが、古いサッシは完全に撤去されるので今と同じ大きさの窓を設置することができます。さらに劣化している部分が無くなるので、すっきりしますね!

今回は外窓交換をしつつ、外壁の張替えを極限まで少なくした施工事例を紹介します。                                    サッシの周りで外壁をカットし、下地を入れて最後は板金で仕上げました。

こちらの工法で施工した理由としては、既存の外壁がすでに2枚張りで仕上げてあること。そして、以前施工した際に使用した外壁材のグレードが高く、再度同じ製品を選ぶと高額になってしまうこと。加えて、メインで使用する部屋ではないため費用を抑えたいこと。

前提としてお伝えすると、外壁を全面張り替えることが一番おすすめの選択肢です。見た目も良く雨漏りのリスクを減らすためには張替えが一番です。

ですが、様々な理由がある場合にはこのような施工を提案することもあります。                           費用を抑えることができ、お客様にもご満足いただけたのでこちらとしては嬉しい限りです。

リフォームには多くの選択肢があるので、まずは私たちにご相談ください!!

みなさんの参考になれば嬉しいです!ではっ🪅