じゅうべえ仕様にしませんか?

茨城県(鹿嶋市、神栖市)を中心に、
リフォーム・水廻り工事・増改築・外壁塗装を行っております、

ハウジング重兵衛、鹿嶋・神栖店の 小澤 です!

 

今回は、床工事(剛床工法)についてご紹介致します(^^♪

 

重兵衛標準の剛床工法とは、24mmの合板を床に貼る方法です。

床板を支持するため床版に直角に配した水平材を根太(ねだ)と言いますが、

剛床工法では根太を設けず、別名・根太レス工法とも呼ばれています。

 

下は、F様邸のキッチン床の解体から下地復旧までのお写真になります。

 

鋼製束を使うことで、束が白蟻に食べられる心配がなくなります。

引張り・圧縮強度ともに2t以上で、住まいの耐久性を高めます。

また、白蟻や湿気にも強い桧を大引きに使います。

 

断熱材スタイロフォームを敷き込みます。

冬の寒さはもちろんのこと、夏の暑さにも有効です。

 

 

24㎜の剛床を張り、丈夫な下地を造ります。

 

剛床工法の大きな特徴は、地震や台風時に強いことです!

直接、梁材に留めつけることができるため、地震・台風時に発生する水平力に対して強い力が生まれます。

また、強度の高さから木造で床組みや小屋組みの変形を防止するために必要な「火打ち梁」を省くことができます。

そのため、リフォームの手間と時間・費用を省くことができます。

 

 

お家にいる時間が多くなると、気にならなかったところが少し気になるようになったりしませんか。?

床が少しぐわついてるなー、そろそろリフォームを検討しようかしら?

とお考えの方がいらしゃいましたら、是非お任せください!

じゅべえでは、床の状況に合わせた工事をご提案させて頂きます。

状況をしっかり把握して、その床に合った工法で工事をしてこそ、

永く安心して住める家になると考えております。

皆様からのお問い合わせ、心よりお待ち申しあげております。