土台敷き～上棟

こんにちは！

旭・東総店の東です。

ぽかぽか過ごしやすい季節になりました。

前回から引き続き、新築工事の記事をUPさせていただきます。

基礎工事が終わると、プレカット材が現場に届きます。

 

土台・大引きの敷き込み

土台は柱を受け、基礎と建物をつなぐ、また、建物全体の荷重を分散して基礎に伝える大切な役割があります。

大引きは床下地の骨となる部分です。

ファンズライフホームではこの両方に桧材を使用します。

 

上棟

プレカットされた構造材を一気に組んでいきます。

お昼ごろには１階部分、夕方には２階の母屋（もや）まで出来てしまいました。

基礎の段階では、あれ？ちょっと小さいかな　と感じていましたが、高さがでると、あら不思議、とても大きく感じます。

屋根の下地まで終わり、外壁をぐるっと防水紙で覆った様子

家らしい形になってきました。

ここからは屋根仕上げ、サッシ取付、外壁と進みますが、リフォーム担当の私としては新築工事のスピード感に驚きです。

今回はここまで。

雨が降ると、とても寒くなる日もあるようなので、油断は禁物、お身体大切になさってください。

お付き合いいただきありがとうございました！！