ヒートショックだけじゃない ~入浴関連事故とは?

こんにちは‼
ハウジング重兵衛パルナ稲敷・佐原ショールーム店の大賀です。

寒い日に入るお風呂って温かくて幸せですよね♪
ですが、寒い季節の入浴には、ヒートショックなどの入浴関連事故といった思わぬ危険がたくさん潜んでいることを皆さんご存知ですか?

入浴関連事故とは?

⼊浴関連事故で多いのは「ヒートショック」です。「ヒートショック」とは、暖かい部屋から寒い部屋への移動などによる急激な温度変化によって、血圧が上下に大きく変動することをきっかけにして、体に負担がかかる現象のことをいいます。
そして、もう⼀つ特に注意していただきたいのは「浴室内熱中症」。これは、長湯や高温での入浴により体があたたまることで血管が広がり、血圧が低下して起きる体調不良です。原因としては、実はのぼせなどが関係しています。ですが実際、気づかないうちに倒れてしまっていることが多いことからあまり世間では知られていません。

入浴で気をつけたい7つのポイント!

入浴関連事故はいつ起きても不思議ではないかもしれません。いつか対策するのではなく、今からできることを考えて対策することが大切です(^^♪