🕋屋根カバーの様子

こんにちは!

銚子市、東庄町、香取市、旭市、匝瑳市、山武郡、山武市を中心に、リフォーム・水廻り工事・増改築・外壁塗装を行っております、ハウジング重兵衛、旭・東総店の園部です。

屋根のリフォームって、よく目に見える箇所じゃないし直すべきかもわからないし、想像も付かない🤨            なんて人もいるのではないでしょうか??

そこで今回は屋根工事の一つ、『カバー工法』についてのお話です。                           屋根のカバー工法とは、古い屋根の上から軽い屋根を張ってかぶせる工事方法のことです。
古い屋根をはがして処分する手間と費用がかからないので、工事費用と工事期間を抑えることができます✨
一般住宅では、コロニアルと言われる屋根材のうえから、軽い金属屋根をかぶせる工事がよくおこなわれています。

今回写真をアップする事例は、もともと外壁の工事が必須の状態でした。今回のリフォームで一気に綺麗にし、安心して永く使用できるご提案内容となっています。

そこで、足場を掛けるのであれば屋根も一緒に綺麗にしよう!とのことで、葺き替えではなくこちらのカバー工法となりました。

まず最初は足場を掛けて、洗浄をおこないます🫗

次に、防水性能をより高めるため、既存のコロニアルのうえに防水シートを張ります。

次に金属屋根を張っていきます。

完成したところで、BeforeとAfterです🫣

防水シートを新たに張っていること、屋根材が新しくなっていることから、2つの防水性が高まりました☔         これで永く使っていくには安心な状態です😊

劣化が激しい場合にはこの工法が施工不可な場合もあります。                              なかなか自分では判断が難しいと思いますので、まずは相談をお待ちしています!!!

参考になれば幸いですっ😶‍🌫️