浴室のリフォームと合わせて洗面所もやる意味
こんにちは!
ハウジング重兵衛柏店の金子です。
千葉県柏市・我孫子市・白井市・野田市・流山市・松戸市(※)を中心に水廻りリフォーム・増改築・外部改修工事を行っております。※(エリアによっては、対応ができない場合もございます。事前にご相談ください。)
今回は、浴室のリフォームに合わせて洗面所のリフォームをやった時の満足度の高さについてご紹介します!
目次
1.浴室のリフォームはどういう工程?
2.相場がいくらくらいなのか
3.なぜ、洗面所もやった方が良いのか
1.浴室のリフォームの工程について
現状の浴室の状態にもよりますが、4日~5日間になります。
では、4日で終わる時と5日で終わる時は何が違うのか…
在来浴室は、主にタイル張りの浴室の事を言います。
※タイル調のユニットバスもあるので、うちタイルなんです・・・みたいな感じでも見てみるとユニットバスなことも多々あります。

ユニットバスとは
壁や床、天井がパネルで作られている浴室の事を言います。

在来浴室の場合、解体した後に土間コンクリートを打ちます。

これを乾燥する日が1日あり、木部が腐っていた場合、木部を補修します。
そこからユニットバスを組立して、接続します。
在来浴室の場合は、5日で終わります。
ユニットバスの場合は、4日で終わります。
2.相場について
在来浴室の場合は、基本工事が440,000円
ユニットバスの場合は、基本工事が390,000円
ここに商品金額+諸経費が追加になります。
商品のグレードにもよりますが、リフォームをして満足度が高い仕様は、120万円~180万円程度になります。
3.なぜ、洗面所もやった方が良いのか
浴室のリフォームの時に洗面所の壁も一部解体になります。


このように浴室の入口の開口部が狭くなるため、壁紙の張り替えを最低でも一面やります。
ここで、『なぜ洗面所もやった方が良いのか』というところになります。
それは、浴室と同じ年数が経っている洗面所の一面だけやり替えると絶対に心のどこかで洗面所もやっておけばよかった…という気持ちが出ます。
それを解消するのが、私たちリフォームアドバイザーの仕事になります‼
皆様もぜひ一緒に!!

