トイレリフォームで手軽におしゃれにする方法を詳しく解説！

家の中でいくら体調が悪くても必ず使う場所と言えば、トイレですよね。会社勤めだとしても、帰宅すれば1～2回は必ず使用する場所でもあります。

ということは、そんなよく使う部分をリフォームするにあたって、機能性はもちろんのこと、おしゃれにしたいと思うのは当然ですよね。 そこで、トイレリフォームでおしゃれにする方法をいくつか解説して参ります。

1 壁紙で差をつける方法

まず、一番手軽な方法として、壁紙を一面だけ違う柄にする方法です。

よくお風呂のカタログでも「アクセント」と呼ばれる一面だけ壁紙の色が違う部分があると思いますが、それをトイレでも使うというわけです。

例えば、一面だけ（主に背面の壁紙だけ）ブラウンにして残りを白にしたり、一面だけ水玉やストライプの柄付きの壁紙にして残りを色付きのシンプルな壁紙にすると、そこまで高価ではないのにおしゃれに見えます。

トイレの壁紙はトイレの設置と一緒にリフォームする人が多いです。なぜなら汚れの付着で黄ばんだり、ほこりでどうしても汚れる箇所だからです。 どうせリフォームするのなら、壁紙をこだわっておしゃれにしてみましょう！

2 タンクレストイレと床材で差をつける方法

今話題のタンクレストイレは、設置時は数万円タンク有のトイレより高くなりますが、掃除のしやすさや水道代が安いなど、長い目で見るとお得がいっぱいです。

そんなコンパクトなタンクレストイレと、それを引き立たせるような大理石調やダークトーンの木材の柄のクッションフロアなどを設置すると、トイレが広く感じたり高級感を感じられたりします。 こちらも壁紙と同じでトイレをリフォームするときは床材の交換をする場合もありますので、参考にするといいでしょう。特に床材は男性の家族がいると汚れてしまう箇所でもあるのでリフォーム時に取り換えると気持ちも新たにすがすがしく過ごせる可能性がありますよ。

3 トイレのリフォームは壁や床を有効活用して簡単におしゃれにしよう！

トイレのリフォームと言うと、トイレ本体だけのリフォームのイメージを持つ人が多いのですが、トイレだけでなく、壁紙や床も含めた一体感あるリフォームをするとおしゃれに差をつける事が出来ます。 トイレ本体だけでなく壁紙や床材を一緒に交換するのはよくあることなので、壁紙をあえて一色にしたり、床材を前と変わらない色にしたり…と置きに行くデザインではなく、様々な施工例を見ておしゃれの参考にしてみてくださいね。